2月19日(水)に行われました
【第11回 みしまの研究室】~褥瘡、スキン-テアの栄養管理~
のレポートをお伝えします。

第11回は、19名(定員ギリギリ!)の方々にご参加いただきました。
ニュートリー株式会社様に講師としてお越しいただき、褥瘡・スキン-テアに関して「栄養」に期待される役割、「保湿」、「保護」の予防治療の3本柱について講義していただきました。



満足度は、満足:84% やや満足:16%
高い満足度となりました。
また、今回が2回目以上のご参加となる方も数名いらしゃいました。

ご参加いただいた皆様に、今回の演題について良かったと感じたことをお伺いしました。
『論文を引っ張ってきていた点や、微量元素に対する知識が少なかったので勉強になった』
『スキン-テアにつてい詳しく知ることができた。コラーゲンペプチドを知る機会となり感謝します』
『よく理解できた。褥瘡の段階であたえる栄養が違うことを知れて良かった』
『最新の情報が知れて良かった』『褥瘡とスキン-テアの違いが理解できた』
『ガイドラインや事例など、詳しく説明していただきとても参考になった』
『知識が深まった。栄養として褥瘡の方への対策がとれていないので今後検討していきます』
『アルギニンやコラーゲンペプチドの必要性がよくわかった』

上記のようにたくさんのご感想をいただきました。




毎回たくさんの学び・発見があります。
ご参加いただきました方々から「今後取り上げてほしいテーマ」や、「普段問題に感じていること」などのご意見もお聞きしていますので、今後もQOL向上の為、医療・介護現場に正しい情報を届ける為、より一層【みしまの研究室】を充実させていきますので、ご期待ください!!