三嶋商事は２０１６年１０月の創業記念日に、初のＰＢ(プライベートブランド)商品「みしまのたんぱく質調整米１／５０」を発売しました。 このＰＢ商品の発売を機にＣＩ（コーポレートアイデンティティー）及びホームページや名刺などのイメージも、当社が目指すものに整えました。

日本で市販の治療食が発売されはじめたのは１９７０年代。
１９８２年創業の当社は、創業当時から治療食専門の卸売業を営んできました。
この業界では数少ないスターター企業であるため“老舗”の責任感をもち、
デザインなどもそれに合わせたものに統一しています。

２０１８年４月に本社を現所在地に移転し、２階の倉庫内にワークスペースを新設。
ＣＩのイメージに合わせ、落ち着いた和のデザインとモダンさを融合させ、ブランドのイメージをよりブラッシュアップし、社員間での浸透を図りました。

働きやすい職場づくりを目指し、すべてのフロアでＢＧＭを流すなど
明るく過ごしやすい環境を目指しています。

暖簾をくぐっていただき、懸垂幕横の受付にてお待ちください。前掛けをしたスタッフがお出迎えいたします。各部屋を路地のような廊下が結びます。

お客様をお通しする部屋です。白壁をベースに濃茶系を中心とした建具やテーブルを配置し、落ち着いてお過ごしいただける空間でお客様をおもてなしいたします。

事務処理やネットショップの運営、電話応対などを行う部屋です。明るいウッド調をベースにデスクやフロアを統一しています。余計なものを極力排除し、スタッフ全員で清潔感と働きやすさを重視した環境をつくりあげています。

文字どおり多目的に使用するスペースです。
テストキッチン、大型プロジェクターを完備しており、ミーティング・商談・勉強会・セミナー・調理実習・試食会など、様々な活動に使用します。
普段は休憩や食事用のスペースとして活用しています。棚には貸出書籍と、これまで受賞したネットショップ大賞などの記念品を展示しています

【１階】
広さは約２００坪、高さは約５メートル。
４本の高層ラックを並べ、効率と安全性を重視した幅広い通路を確保しています。
冷凍・冷蔵庫も設備した倉庫では、毎日多くの商品の入出荷があり、オリジナルのエプロンや前掛けを身につけたスタッフ達で賑わっています。

【2階】
リフトで運ばれた商品を保管します。主に衛生商品や荷造り資材の保管をしています。