代表の三嶋です。

今年で三嶋大社にお参りも4年目になりました。
※崇敬神社。昨年のブログにて紹介https://www.mishima-s.com/blog/2018/05/

今年は初めて御祈祷を受けることにしました。
堺市から三島市へは約410km.毎年家族全員を車に乗せて行く事が恒例となりました。
早く着けば初日にお参りしようと考えていましたが、静岡県に入ってから雨足が強くなり、三島市に入る頃には土砂降りで視界不良。
本来ならトンネルを抜けて突然雄大な姿を現す富士山も、この日ばかりは全くその姿を見せてくれませんでした。
神様にお参りする前に車も洗浄しなさいということなのでしょうか。お陰様で黄砂汚れの車はすっかり綺麗になりました。「神事は午前中」と言われることだし、当日は断念し翌朝にお参りすることにしました。
翌日の早朝、ホテルの窓から眩しい朝日が。
カーテンを開けると、窓の外には前日の大雨に洗われた澄んだ空気の中、富士山が雄大な姿を見せ、雲一つない青空が広がっていました。



三嶋大社へ到着し、昨年に頂いた御札(大麻)と社用配送トラックの交通安全お守りを返納。そして会社安全・社運隆昌、家族はそれぞれの祈願祈祷を済ませました。
御祈祷後、清々しさとともに自らの責任を改めて感じ、使命感がグッとこみ上げてきました。そして、御札とトラックの交通安全お守りも一新し、次の目的地に向かいました。

  

  

今年は初めて焼津市に立ち寄りました。
美味しい魚を食べたかったというのが本音ですが、こちらの地には弊社とのご縁がある会社様がございます。
鰹の素」「パウミー」で有名な株式会社マルハチ村松様です。
弊社では介護食の「煮こごり」シリーズでもお世話になっています。
さすが鰹の水揚げ日本一の焼津。
マルハチ村松様に教えて頂いたお店では、運よく先ほど揚がったばかりという鰹に当たりました。
マルハチ村松様とは今後ますますご縁がありそうな予感を感じながら、会社へ表見訪問ならぬ感謝の気持ちをもって門前だけ訪問させて頂きました。


  

令和元年、新たな時代に突入する2019年度。
どうすれば地域医療に貢献できるのか。
QOL向上にどう取り組むのか。
どのように社会問題を解決できる企業になるのか。
これらを真剣に考え、社会に役立つ会社を目指し、一歩ずつ努力していきたいと改めて決心した旅になりました。