栄養ケアプランニング株式会社(代表者:冨田 実 氏)と治療食・介護食を販売する弊社が連携し、低栄養防止に向けての活動が始動いたしました。

近年低栄養となりうる高齢者の割合は半数を超えています。
その多くの方が、在宅療養に移行しても、すぐに再入院を繰り返していました。

栄養が十分摂取できず、低栄養に陥ったことが原因です。

高齢者のフレイル(低栄養)を断つことが私たちの使命です。

同じく低栄養改善を目指していた、栄養ケアプランニング株式会社の代表取締役 冨田 実 氏と弊社が提携し、iPhone・iPadを活用した栄養ケア支援システム(詳細チラシはこちら)の実現に向けて始動しました。

今回、第一回目の取り組みとして自社多目的室を用いて、介護事業所向けに
「みしまの研究室~栄養ケア支援システム説明会~」を開催いたします。

開催情報はこちらのPDFデータをダウンロードしてご確認ください。

高齢者の低栄養を早期発見・フレイルの予防を目指すシステムとなっています。
今後も弊社はフレイルの一般的な認知向上を目指し取組みを続けます。

是非とも社会性の高い取組みをメディアにて発信をお願いいたします。